★麻雀は健康に良くない、と言われたのは昔のこと、賭けない、吸わない、呑まないでやるものだから、頭の働きは脳の活性化を齎し、手先の運動と相俟ってボケ防止に役立つとして最近老人の愛好家がふえているという。

★2月13日の例会は、女性二人を含む二卓八人の戦い、小林、坂本両夫人はレギュラーメンバー、清楚、高貴なたたずまいに似合わず打ち方は強烈、常に上位を確保、当日は、常勝横田さんの優勝で終ったが、残念なことは、毎回八人が揃わず、幹事の山口さんが苦労して友人知己を調達し、辛うじて成立している状態です。

★会員の皆さんの奮ってのご参加を心からお待ちしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　麻雀同好会　会長　矢島久吉　

《追記情報》

［会場］国分寺駅南口　｢三千院｣　国分寺市南町3丁目18-8-3F　042-326-5151

［参加者］　8名　（小林夫人、坂本夫人、横田、山口、小川、矢島、ほか2名）

［優勝者］　横田康平さん

［参加費］　5,000円　(昼食代を含む)

［賞金］　1位1万円、2位5,000円、3位3,000円、4位〜1,000円、ブービー賞2,000円

＊次回例会は　3月27日(水)　１２：００〜１７：００　国分寺南口｢三千院｣です。

★ここで小平稲門会麻雀同好会のルールをご説明いたしましょう。最初に３種類の牌を用意して各人引きます。同じ牌を引いた４人がＡ卓、Ｂ卓、Ｃ卓に分かれて試合が始まります。一時間ごとの五回戦です。各試合ごと成績上位者から四人づつで卓を囲みつぶし合いの勝負をします。

Ａ卓 Ｂ卓 Ｃ卓

★五回戦を戦って最高得点者が当日の優勝者です。昼食はメニューにあるものはなんでも麻雀荘「三千院」の無料サービスで食べられます。

★４時を過ぎて、ゲームも終盤を迎え各テーブルは真剣そのもの、荒木さんの写真取材のカメラにも気が付かずに皆さんゲームに集中、部屋はとても１２名も人が居るとは思えない静けさです。

★五回戦最後のグループの決着が付くと、成績発表後、矢島麻雀同好会会長より表彰が行われました。優勝は山口、準優勝は矢島会長、３位は新人の鈴木昭助さん、４位以下全員に賞金が配られました。その上今回は役満賞が出ました。坂本夫人、小林夫人、小平夫人と当麻雀同好会の女性陣は強いですね。

賞金の授与 戦い済んで寛ぐ

★９月の例会は１２日（水）「三千院」と決まって、長い戦い？の午後は、今月も無事に終わりました。お疲れ様でした。（報告：山口勝　写真：荒木彌榮子）

★１２月１８日（金）　１２時から、国分寺の麻雀荘「三千院」にて麻雀大会を開催しました。今回は、いつものメンバーに国分寺稲門会の吉田さんをゲストに迎え、３卓を囲み半荘5回戦の息詰まる戦いを繰り広げました。

★最近大活躍の女性陣が、今回は余り奮わず、最後は、横田さんと山口さんの一位争いとなり、これを横田さんが見事に制して優勝を勝ち取りました。横田さんの勝因は、「じっと我慢して勝負どころで大きい手を決め、トータルでの浮きを１００点近くにした」とうところでしょうか。

★最後は、矢島会長から全員への表彰式で大会を締めて、年末に相応しい楽しい麻雀大会となりました。

矢島会長から優勝の表彰を受ける横田さん｛右） 参加者全員で記念撮影

★麻雀大会の後は、国分寺の和食料理屋　「日本橋亭」に会場を移して忘年会を実施しました。 忘年会には、麻雀に欠席だった小平さんも駆けつけ総勢１３名の飲み会となりました。

★矢島会長の音頭による乾杯でスタートし、最近　はやりの一分間スピーチを行い、女性陣からの楽しいスピーチなどもあり、いつもと雰囲気の違った楽しい会となりました。

雀荘から場所を移して０９年打ち上げの忘年会

★最後は新年の麻雀大会日程を決め、来年も手を抜かず楽しく頑張ることを全員で誓って散会しました。（大島　記）