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| 明治大学校歌 | 早稲田大学校歌 |
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１２月２日、曇天の寒い国立競技場で１００回目を迎えた早明戦が行われた。
明治が勝てば帝京・筑波・明治3校同時優勝がかかる。明治には大事な試合だが、早稲田にとっても負けられない伝統の早明戦だった。★小平稲門会から伊藤順藏、栗原政博、馬場正彦の３名、西東京稲門会から６名が参加、応援した。
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★午後２時キックオフ。開始直後に明治にトライを許し、１３対１９のスコアで折り返した。後半、早稲田はがんばり３２対１９と大きく逆転、逃げ切れると思われたが、残り12分で 認定1トライ、ゴール10点を与え、更にロスタイムでトライ、ゴールされ32対３３の１点差で逆転負け。時間稼ぎのパスの失敗など早稲田らしいプレーが感じられなかったのは残念。
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★試合後、小平・西東京両稲門会の有志６名は、代々木のカンボジア家庭料理店で反省会を開き、６時すぎお開きとなった。まことに残念な疲れた試合観戦だった。（報告：馬場正彦 写真：国友康邦）
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★８９回目を迎えた伝統のラグビー早慶戦は、２０１２年１１月２３日（金）、３７年ぶりの雨中の試合となった。小平稲門会から伊藤順藏会長、荒木彌榮子、峯岸敏雄、馬場正彦の４名、西東京稲門会から松尾良久副会長、竹島亜機雄副会長ら８名が秩父宮ラグビー場に馳せ参じ、応援した。
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★ゲームは、早稲田が前半、ＷＴＢ中鶴隆彰の１トライで７点先取したものの、その後すぐにモールからの玉出しが遅れ、パスの３人目で慶応にインターセプトされ、そのまま独走、トライを許した。さらに１ゴールも決められ、７対１０と逆転されたが、、ＳＯ小倉順平のドロップゴールで１０対１０の同点とした。
［ポイント・ゲッターの２選手］
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★後半は、中靍 隆彰（なかづるたかあき）の２トライ、２ゴールで２１点を取った。守りでは慶応の攻めをしっかりと食い止め、後半を０点で押さえ、勝利、通算成績を６３勝２０敗６分けとした。
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★すでに関東大学対抗戦優勝の可能性は消えたが、最終戦の早明戦（１２月２日）に勝利すれば、２位の可能性を残した。（報告：馬場正彦 写真：荒木彌榮子）
♪ＢＧＭ：Ｖｉｖａｌｄｉ［四季 秋］ａｒｒａｎｇｅｄ ｂｙ Ｒｅｉｎｍｕｓｉｋ♪ |
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